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カテゴリ:ハードウェア( 27 )
メモリ増設したのに「ハードウェア予約済み」とかで利用できない

元々 2GB*4=8GB のメモリ構成でPCを使ってたんですが、RAMDiskや画像処理でそれでは足りなくなったので、4GB*2+2GB*2=12GB 構成とすることにしました。
買ったのは、CDF販売のElixir品です。

シー・エフ・デー販売 Elixir デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット


増設後起動すると、以下のように12GB認識されているのに、使用可能なのが6GBになっています。

e0091163_12233537.jpg


リソースモニターで見てみると、残りの6GBが「ハードウェア予約済み」になっています。
e0091163_12234385.jpg


ぐぐると同様の現象は結構起きているみたいで、BIOSの初期化や、msconfig内のブートの最大メモリのチェックを退けるやら、RAMDiskを使っているなら使用をやめるやらいろいろ確認する方法が載ってました。

で、取り敢えず一回電源OFFにし、メモリを挿し直したところちゃんと認識しました。

ということで増設してもうまく認識されないときはまず挿し直しを試してみるといいかもしれませんね

余談ですが今使っているRAMDiskがDataram RAMDiskのフリー版なんで4GBまでしか使えません。
せっかくなので上位版にして6GBくらいにはしたいなぁと思っている今日この頃です。
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by Jehoshaphat | 2012-05-12 12:24 | ハードウェア | Trackback | Comments(0)
CPUのヒートスプレッダを外してコアを晒してみた
INTEL CPUだと、PentiumⅢ 後期くらいからCPUにヒートスプレッダが装着され、コアをお目にする機会はなくなりました。

いつかあのヒートスプレッダをのけて、コアを剥きだしにしてみたいと思ってたんですが、ちょうど不要なCPUが手に入ったので早速分解してみました。


Celeron 2GHzで、Northwood時代のものです。2002年製なので、10年前のモデルになりますね。

e0091163_12021.jpg


マイナスドライバをヒートスプレッダの下に突っ込んで、なんとか力づくでばらしました。(パッケージが傷つきましたが。。。)
コアはこんな感じでした。
e0091163_1203370.jpg


ホントはコアの上にグリスが塗ってたんですが、見栄え悪いので拭いております。

こんな1cm四方の石に数千万個のトランジスタが入っているというのは考えてみるとすごいですよね。
(最新のIvyBridgeだと14億も入ってるらしいですが。。。)
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by Jehoshaphat | 2012-05-12 12:00 | ハードウェア | Trackback | Comments(0)
HP ProLiant GL360 G7のベンチマーク
ラックマウントサーバーHP ProLiant GL360 G7のベンチマークを、CrystalMarkとCrystalDiskMarkで測定してみました。

e0091163_0233372.jpg

CrystalMarkですが、CPUのスコアが予想以上に低かったです。
これじゃ自宅メインPCの Core i5 750 と変わりません。
と、思ったらCrystalMarkってCPU負荷は4スレッドまでしかできないのですね。
GL360 G7 は Xeon E5640(4コア+HyperThreding有) x 2CPUなので論理的には16コアある事になります。
なので、正確なスコアとしてはこの結果の値の4倍ということになるんでしょうか。。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
CrystalMark 2004R3 [0.9.126.452] (C) 2001-2008 hiyohiyo
Crystal Dew World [http://crystalmark.info/]
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

------------------------------------------------------------------------------
CrystalMark Result
------------------------------------------------------------------------------
Display Mode : 1280 x 1024 16bit (None)

CrystalMark : 204990

[ ALU ] 48320
Fibonacci : 19280
Napierian : 11463
Eratosthenes : 5736
QuickSort : 11819
[ FPU ] 45044
MikoFPU : 5171
RandMeanSS : 23338
FFT : 8417
Mandelbrot : 8096
[ MEM ] 47841
Read : 16542.85 MB/s ( 16542)
Write : 12823.53 MB/s ( 12823)
Read/Write : 9803.38 MB/s ( 9803)
Cache : 86510.10 MB/s ( 8651)
[ HDD ] 56036
Read : 1007.57 MB/s ( 10537)
Write : 833.81 MB/s ( 9669)
RandomRead512K : 919.27 MB/s ( 10096)
RandomWrite512K : 779.18 MB/s ( 9395)
RandomRead 64K : 566.82 MB/s ( 8334)
RandomWrite 64K : 501.11 MB/s ( 8005)
[ GDI ] 811
Text : 35
Square : 278
Circle : 288
BitBlt : 210
[ D2D ] 6120
Sprite 10 : 725.05 FPS ( 72)
Sprite 100 : 492.60 FPS ( 492)
Sprite 500 : 221.55 FPS ( 1107)
Sprite 1000 : 136.54 FPS ( 1365)
Sprite 5000 : 27.82 FPS ( 1391)
Sprite 10000 : 16.93 FPS ( 1693)
[ OGL ] 818
Scene 1 Score : 796
Lines (x1000) : ( 84378)
Scene 1 CPUs : ( 16)
Scene 2 Score : 22
Polygons(x1000) : ( 169)
Scene 2 CPUs : ( 1)

------------------------------------------------------------------------------
System Information
------------------------------------------------------------------------------
OS : Windows NT6.1 Enterprise Edition (Full installation) [6.1 Build 7600]
Display Mode : 1280 x 1024 16bit
Memory : 24566 MB
DirectX : 10.0
------------------------------------------------------------------------------
CPU
------------------------------------------------------------------------------
CPU Name : Intel
Vendor String : GenuineIntel
Name String : Intel(R) Xeon(R) CPU E5640 @ 2.67GHz
CPU Type : Original OEM processor
Number(Logical) : 16
Family : 6
Model : C
Stepping : 2
Feature : MMX SSE SSE2 SSE3 SSSE3 SSE4.1 SSE4.2 XD Intel 64
Clock : 2666.82 MHz
Data Rate : QDR
------------------------------------------------------------------------------


次に、CrystalDiskMarkの結果です。

e0091163_0233170.jpg


-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

Sequential Read : 1040.082 MB/s
Sequential Write : 864.448 MB/s
Random Read 512KB : 907.405 MB/s
Random Write 512KB : 796.785 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 64.653 MB/s [ 15784.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 60.173 MB/s [ 14690.6 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 271.124 MB/s [ 66192.3 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 252.694 MB/s [ 61693.0 IOPS]

Test : 100 MB [C: 63.0% (126.0/200.0 GB)] (x5)
Date : 2011/06/01 0:00:00
OS : Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition (Full installation) [6.1 Build 7600] (x64)

かなり高速です。
さすがはディスク4台のRAID5ですね。
ディスクはSAS2.5インチの1000prmでした。
e0091163_023365.jpg



このようなサーバ機触っていると普通のPCが遅く感じます。
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by Jehoshaphat | 2012-01-10 00:25 | ハードウェア | Trackback | Comments(0)
VistaでUSBメモリが認識できない
知人のWindows VistaのPCで、USBストレージデバイスが認識できない現象が起きてました。USBメモリやUSB-HDDも認識できません。

USBメモリを挿入するとドライバのインストールが要求されます。自動でインストールを選んでも、ドライバが見つからない旨が表示されます。

デバイスマネージャから一旦削除したりしてもダメでした。

で、ググッた結果、Vista USBメモリ、HDDのドライバがインストールできないにある方法で解決できました。

結局、ドライバの参照先を C:\Windows\winsxs にすればインストールできました。
(警告が出ますが、そのまま続行)

以下の場所にドライバある場合もあるようです。
C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository

多分、USBマスストレージのドライバが消えてしまったか壊れてしまったんだと思います。
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by Jehoshaphat | 2012-01-10 00:15 | ハードウェア | Trackback | Comments(0)
バッファロー製外付けHDD

3~5年前のバッファーロー製外付けUSB HDDがかなりの数ダメっぽそうなので廃棄処分することにしました。
大方、以下のようなシリーズのものです。
HD-HC
HD-CS
HD-HS
HD-HES

で、ケースを開けてびっくり。
上側にAC-DCインバータがあるんですが、そこのコンデンサがかなり膨らんでいるのです。
(写真撮ってればよかったんですが、忘れてましたorz)

ディスク自体は不良セクタが少々あるくらいで、別キットでPCにつなぐと普通に使えました。

各サーバのバックアップ用で24H/365Day使っていたとはいえ、どれもコンデンサが破裂寸前なのはいただけません。

バッファッローはNASのファームウェアにもいろいろやられましたし、ストレージ関連は信用が置けませんね。
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by Jehoshaphat | 2011-10-19 23:44 | ハードウェア | Trackback | Comments(0)
PCから高周波の異音がする原因は?

ノートPCからキーンという高周波がするという問い合わせがありました。

で預ってみたところたしかに聴力検査で聞くような高周波の音がします。

異音は液晶が点灯している時しか鳴らず、軽度を低くすると今度はジーというような低周波のノイズ音になります。

以前にも友人が似たような現象があったので大体目星は付いていました。
原因はやはり液晶ディスプレイのバックライトに(蛍光管)に使われているインバータ不良でした。

俗に言う「インバータ鳴き」現象です。

最近はバックライトにLEDを使うのも出てきていますが、あれに置き換わればインバータが無いのでこういう現象は発生しなくなるんでしょうね。。
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by jehoshaphat | 2011-08-18 12:10 | ハードウェア | Trackback | Comments(0)
(HDD)WD WD20EARSのベンチマークとAFTの問題
メインPCの空きが少なくなってきたので、WESTERN DIGITAL WD20EARSを購入しました。
WD20EARSには、500GB/プラッタx4 の分と667GB/プラッタx3 の物がありますが、もちろん後者(WD20EARS-00MVWB0)のほうです。

ベンチマーク
Seagate Barracuda LP 1.5TBモデルをベンチマークしてみたで500GBプラッタのSeagateのHDDのベンチマークを載せていますが、あのデータに今回のWD20EARSを追加してみたいと思います。
(Intel X25-Mをベンチマークしてみたで測定したSSDの結果も反映してみました。)
e0091163_731865.jpg

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やはり、667GB/プラッタは高速ですね。
回転数では Seagate Barracuda LP ST31500541AS を下回っていると思われるものも、キャッシュサイズ(64MB)とプラッタ密度でカバーしているようです。



AFT
WD20EARS の特徴に、Advanced Format Technology(AFT)というものがあります。
従来のHDDは1セクタ512バイトでした。それがWD20EARSでは1セクタ4Kバイトになっています。

(これは、BigSector と呼ばれてるようです。BigSector の背景としてはHDDの高密度化が進んだため、セクタ読み書き時のエラーが増えるようになり、現在のセクタ毎のECCではエラー対応ができなくなってきたので、セクタサイズを大きくしてECCの取られる領域を減らそうというのがあるようです。セクタは大きくしてもエラー訂正に必要なECCの領域は大きくは増えないようです。このあたりの話は、2TBを超えろ! ATAディスクの4Kセクタ問題とは?: @ITAdvanced Format Architectureの意義が参考になります。)

しかし、4KB/1セクタだと、コントローラ、BIOS、OSなどがすべて対応している必要があり互換性の点で問題あるので、WD20EARSでは論理的に512B/1セクタに見せかけているようです。
これが、Advanced Format Technology(AFT) です。

しかし、このAFT、XPやちょっと前のLinuxだと大幅にディスクアクセスのパフォーマンスが落ちるようです。

なぜなら、4KB/1セクタになった故に、パーティションオフセット(アライメント)に問題が生じるからです。


この件については多くのサイトで解説されてますが、自分なりにまとめてみました。
(ちなみに、SSDに関しても1セクタが4KB~(製品で異なる)となっているので、同様の問題が発生します。)


まず、旧来の古典的パーティションはパーティションの境界がシリンダ単位となっています。
(シリンダとは各プラッタのトラックをひとまとまりにしたものです。なぜシリンダ単位になっているかというと、昔というかIDE時代=8GBまでのHDD はCHS方式というシリンダ、ヘッド、セクタの各アドレスでデータアクセスしてました。今はCHSではアドレス幅が全然足りないので、LBAという全セクタに通し番号を振る使用になっています。シリンダ単位に分かれているのは、CHS自体の名残というか下位互換性のようです。このあたりの話は、HDDの話マルチブートの仕方(豆知識編)CHSとは【Cylinder/Head/Sector】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典が参考になります。)

ですので、WindowsXP,古めのLinuxで普通にフォーマットすると、先頭0セクタにはMBRが入っており、第一パーティションまでは下記のように63セクタからなります。
e0091163_74431.jpg


さて、OS側ではHDDがにデータアクセスするときにセクタ単位では行いません。
アクセス速度の効率を考えセクタをまとめた単位でアクセスします。Windowsではクラスタ(アロケーションユニット)、Linuxではブロックと呼ばれたりしますが、大抵のファイルシステムのデフォルト値は4096byte(4KB)です。(Windowsのクラスサイズについては、MSサポート:NTFS、FAT、および exFAT の既定のクラスター サイズが参考になります。)

つまり、OS側からすると下記のようなイメージになります。
e0091163_741390.jpg


これが、WD20EARSではAFTのため、下記のようになります。
e0091163_742364.jpg


ディスクの物理セクタに対して、OSのクラスタ/ブロックがまたがってしまっていますね。

この状態で クラスタ1 のデータ読み込みするとどうなるでしょうか。
下記のようになります。
e0091163_745890.jpg


つまり、OSが1クラスタ/ブロック読みこみしようとすると物理的にHDDは2セクタもアクセスしないといけないわけですね。
OSがシーケンシャルアクセスする場合は読み込む論理クラスタ/ブロック+1物理セクタアクセスとなります。

さらにデータ上書きの場合は、いったん2物理セクタ読み込み、メモリ上で上書きして、2物理セクタ書き込みという流れになります。
リード・モディファイ・ライト (read-modify-write)ですね。これにより、データ書き込みは読み込みに比べさらにパフォーマンスが落ちるようです。
e0091163_75883.jpg


Windows7やVista環境においては第一パーティションが63セクタではなく2048セクタから始まるようになっており、そのためアライメントの不整合は発生しません。
ちょうど物理セクタとOSのクラスタ境界が一致するわけですね。
ですので、パフォーマンスの劣化は起きません。(ただ、Win7,Vistaで作成したパーティションはXPから読み書きはできますが、XPの起動ドライブとしては使えないようです)
e0091163_751689.jpg


ただ、検証:アドバンスト・フォーマット・テクノロジーによると、AFTを表明するHDDでインテル社製のAHCI/RAIDドライバを使用している場合、ドライババージョン9.6.0.1014以降でないとパーティションの開始位置が2057セクタとなり性能が低下するようです。
また、AFTを表明するHDDの場合、Windows7ならば修正プログラムKB982018を適用するといいようです。(WD20EARSは自身がAFTであることを表明しない、つまり物理セクタも512と偽るようです。)


上記で書いたように、XPや古いLinuxではこのアライメントの不整合によりパフォーマンスが低下しますが、回避策もあるようです。
一つは、WD Align Utilityというツールを使うことです。
このツールにより、クラスター境界が変更されるようです。
もうひとつは、WD20EARSのジャンパピン7,8をショートさせる方法ですが、これはHDD全体を1パーティションとして使う場合のみ効果があるようです。(つまりXPで複数パーティションでは意味なし)
原理としては、LBAのアドレスを内部的に+1しているようです。なので、Windows7環境とかすでにデータが入っている状態でやっちゃうとデータ消えちゃう可能性があり危険です。

参考:
インテル SSD オプティマイザーとは?
NAND/AFTにおけるパーティションアラインメント問題のまとめ - Lansenの現実逃避日記
容量の壁 - Wikipedia
(Linux) AFT形式のWD20EARSをLinuxでフォーマットする (r271-635)
Linuxをはじめよう!:LinuxでAFT仕様のHDDを使用する
個人的なメモ: 新ファイルシステムAFT採用、キャッシュ64MBのWD製HDD「WD10EARS」登場-XPなどは変更必要
AOTAKA = BigSector(AFT)について世間では誤解が多いようで:
CentOS インストール(BigSector対策) - @//メモ
ERI  パーティションオフセット(アライメント)の諸問題
AFT - WesternDigital製HDD友の会 Wiki
ハードディスクの構造とパーティション by eslabブートセクタとパーティション境界の話です。
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by jehoshaphat | 2011-05-31 07:12 | ハードウェア | Trackback | Comments(1)
(SSD)Intel X25-Mをベンチマークしてみた
しばらく前に、友人から Intel X25-M を中古購入しました。
SSDSA2M080G2GCという容量80GBで34nmプロセスの第二世代のIntel X25-M SSDです。
Intel Boxed Intel X25-M Mainstream SATA SSD 80GB SSDSA2MH080G2C1
ただ、ファームウェアが 2CV102HD です。現時点最新のファームは 2CV102M3 です。
ということで、ファームアップを行いました。
Intelのダウンロードサイトからインテル SATA SSD ファームウェア・アップデート・ツールv1.7をダウンロードします。

CDに焼いてブートしたんですが、どうもSSDを認識しません。
どうやら、BIOSでSATAの設定を ACHIやRAIDではなく IDE モードにしないといけないようです。
IDEモードにすると、SSDを認識し無事に2CV102M3にアップデートすることができました。


CrystalDiskInfoでの情報は下記のようになっています。すでに、2.7TBも書き込んでいるんですね。
HDDの情報とはずいぶん提供される情報が変わっています。
e0091163_23243475.jpg


まず、eSATAにつないでベンチマークをとりました。
(マザーボードはMSI P55-GD65です。)
e0091163_23243340.jpg


ん? 4Kランダムアクセスは確かに早いけど、シーケンシャルアクセスは遅いように感じます。

Seagate Barracuda LP 1.5TBモデルをベンチマークしてみたでも紹介したSeageteの1.5TB(5900rpm)のベンチ載せてみます。
e0091163_23243457.jpg

やはりシーケンシャルアクセスが遅いですね。
マザーボード上のSATAに直でつないでみました。(IntelP55のSATAポートです。)
e0091163_2324354.jpg

これが本来の性能なんでしょうね。
シーケンシャル書き込みでは若干HDDに劣っていますが、その他の項目、特にランダムアクセス周りは圧倒的に高速です。
どうやら、P55-GD65のeSATAで使っているJMB363チップだと本来の性能を発揮できずロスが出るようですね。


SSDはHDDと異なるゆえにパフォーマンスが落ちることがあります。
一つは1セクタ(SSDではページ)が4KB(製品で異なる)になったことです。
これに関しては、BigSector という新技術のHDDも同様の問題を抱えているようなので別記事で書きたいと思います。

別の問題としてSSDからのデータ削除時の問題があります。
一般的なファイルシステムではデータを削除しても、管理領域(NTFSだとMFT)から消えるだけで実際のデータは残っています。
しかし、SSDではデータが残っている領域には書き込みができません。
なので、SSD上のデータがない空領域がなくなると、いったん既存の古いデータを削除して、新しいデータの書き込みという時間のかかる処理になります。

この問題に関しては、Windows7以降でAHCIドライバを使っていると、trim コマンドが使えるため、OSからの削除命令時にSSDの実体のデータも削除できるようです。
Windows7でもRAIDドライバを使っていたりVista以前だとインテル SSD オプティマイザーを使うことでスケジューリングしたタイミングでOSから削除済みのSSD上のデータを削除することができます。


さらに削除は1ページではできないようで複数のページ単位であるブロック単位で消去しないといけません。
そうすると、少しのデータを変更するだけでも、1ブロック全体を読み込み→データを修正→消去して上書きという複雑な処理を行う必要があります。

参考:
インテル SSD オプティマイザーとは?
Flash SSD - Wikipedia
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by jehoshaphat | 2011-05-22 23:29 | ハードウェア | Trackback | Comments(0)
HPのエントリサーバML110 G6のグラフィックドライバと最後に残る不明なドライバ
HP ProLiant シリーズのサーバー ML110 G6 に、わけあって Windows XP を入れようとしたんですが、グラフィックドライバが分かりません。


で、調べると ML110 G6 には、Matrox G200e というオンボードのGPUが入っているようです。

この Matrox G200e のドライバは下記Intelのサイトからダウンロードできました。
http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&DwnldID=18387&lang=jpn


これで、グラフィックドライバは入ったんで、後はHPサイトから適宜それっぽそうなドライバを入れていきます。
最後に一つだけ 不明なデバイス が残ってしまいました。

とりあえずデバイスIDを知るためにシステム情報(msinfo32.exe)を立ち上げ、左ツリーより、コンポーネント → 問題のあるデバイス とたどります。
そこの PNPデバイスID には ACPI\IPI0001\0 とあります。
これでググったところ、HP NULL IPMI Controller というやつのドライバを入れればいいことが判明しました。
HP ProLiant ML115 Server series - HP NULL IPMI Controller Driver for Windows 2000/Windows Server 2003 - HP Business Support Centerからドライバをダウンロードし、インストールしたらどんぴしゃでした。


サーバ機は変わったハードウェア積んでることが多いので、クライアントOSを入れるときはドライバ探しが大変です。

参考:
◇ML115のサーバーコンセプト◇初心者のためのLinuxサーバー構築講座
HP ML110の不明なデバイス、OS再インストール、AD・Hyper-V引越し・・・ | 最近、開発に縁が無くなってきた技術者のきねづか
HP ML サーバーインストール:こっそりと。 - livedoor Blog(ブログ)
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by jehoshaphat | 2010-11-07 13:14 | ハードウェア | Trackback | Comments(2)
CPU仮想化機能の有効・無効調査
Windows Server 2008 R2 の評価を Virtual PC 2007 か Virtual Server でやろうとしたんですが、ゲストOSの64bit版に対応してなかったので、Sun VirtualBox 3.1 を使うことにしました。
しかし、VirtualBoxでもゲストOS64ビット版を動かすには、CPUの仮想化支援機能を使えないといけないようです。

で、CPUが Xeon X5300シリーズなので、Intel VT がついてるはずなのに、Virtual Box 起動時に仮想化支援機能が無いから64bitじゃ起動できねーよって怒られます。

VirtualCheckerを使って調べてみると、BIOSで無効にされていることが分かりました。
これでBIOSで有効にしてやると無事に起動できました。

BIOSでの有効無効やVTの機能なしがわかるVirtualCheckerはほんと便利です。

参考:
Windows 7のWindows XP Modeが利用できるかどうかを調べる - @IT
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by jehoshaphat | 2010-09-13 22:53 | ハードウェア | Trackback | Comments(0)