「ほっ」と。キャンペーン
カテゴリ:仮想化( 3 )
(Linux)VMware Player5.0でネットワークのブリッジ先NICを指定したい
Fedora18の環境に VMware Player5.0を入れています。この端末はNICが二つあり、それぞれセグメントが異なります。

VMware Player上の仮想マシンで仮想NICをブリッジモードにしたいのですが、どちらの物理NICに接続するかの設定がありません。

でぐぐってみると、以下のコマンドからGUIでネットワークの設定ができるようです。

# /usr/lib/vmware/bin/vmware-netcfg


デフォルトだと以下のような画面が立ち上がってきます。
e0091163_4434865.jpg


vmnet0がブリッジになっていますが、どのNICにつなぐかというところが Automatic になっています。

このブリッジ先を明示的に指定してやればOKです。もう片方のNICにブリッジするために、Add Network で新しい vmnet を作成し、そこにもう片方のNICを指定します。
以下の例だと、vmnet0 は em1 、vmnet2 は p6p1 のネットワークインターフェースを使うようになります。
e0091163_4435585.jpg


後は、仮想マシン側の設定です。
仮想マシンの設定ファイル(.vmxファイル)のネットワーク設定を以下のようにします。

ethernet0.connectionType = "custom"
ethernet0.vnet = "VMnet2"


設定ファイルを保存後、GUIで仮想マシンの設定画面を開くと以下のように vmware-netcfg で定義されている VMnet を選べるようになります。
e0091163_444333.jpg


参考:
れぶろぐ - [VMware] VMware Player で vmnet2 などのカスタムネットワークを使う方法
vmware-netcfg とゲストOSのフルバックアップ - labunix の ラボゆにっくす
VMWare Player のゲスト OS からどうしてもブリッジで接続できない場合の対処 - suer のブログ (Windows版でVM4.0以前はインストーラを解凍してvmnetcfg.exeを起動すればいいようです。)
[PR]
by jehoshaphat | 2014-01-26 06:43 | 仮想化 | Trackback | Comments(0)
VMware ESXi5.0で、INTEL 82579LM のNICを使えるようにする
富士通のエントリーラックサーバ RX100S7 が開いたのでESXiを入れてテスト環境にしようとしました。
VMwareのサイトから、富士通版のESXi-5.0.0.update02イメージファイルをダウンロードしインストールしたところ、NICについてインテル82574L(Shared LAN用,中央)は認識しますが、インテル82579LM(Standard LAN用,右側)は認識しません。

ありゃと思って調べてみるとESXi5.0ではインテル82579LMは使えないようです。
(富士通の"VMware ESXi 5.0 詳細設計書Fujitsu PRIMERGY RX100 S7編"というマニュアルにも、「ESXi5.0環境において使用不可能」と有りました)


いろいろ調べているとパッチを当てると82579LMが使えるようになるとのことでした。
ESXi5.0でIntel DQ67SWのNIC-82579LMのドライバーをインストールして動作できました。 - Koujis Blogという記事で手順が懇切丁寧に載せられています。


まず、以下のものをダウンロードします。
・ESXi本体
 最初にVMwareよりESXiのイメージをダウンロードしておきます。今回は上述のように富士通用にカスタマイズされたものを用いました。

・ESXi-Customizer
 http://esxi-customizer.v-front.de/ からESXi-Customizerをダウンロードします。ESXiのISOイメージにパッチを当てるソフトだそうです。

・INTEL 82579LMドライバ
 http://dl.dropbox.com/u/27246203/E1001E.tgzからダウンロードします。ファイル名は、「E1001E.tgz」にしておきます。


次に、ESXi-Customizer.exeを実行し、解凍された ESXi-Customizer.cmd を実行します。
GUIの画面が表示されるので、[Select the orignail VMware ESXi ISO]でESXiのISOイメージを選択します。
[Select an OEM.tgz file , a VIB file or an Offline Bundle]では、ドライバファイル「E1001E.tgz」を選択します。
[Slect the working directory]では出力先フォルダを指定します。

後のオプションはそのままで[Run!]を押下しして処理開始します。

途中で何か聞いてきた時は[はい]を選ばます。

これで出来たISOをCDに焼き、RX100S7でインストールしたところ、無事に82579LMが使えるようになりました。
[PR]
by jehoshaphat | 2014-01-11 00:17 | 仮想化 | Trackback | Comments(0)
KVMの仮想環境をVMwareESXiにV2Vする
なんだかんだで、相当期間放置してました。
数ヶ月ぶりの更新です。。。

今回のお題はKVM(CentOS6.2,Kernel2.6.32)の上で動いている仮想マシン(CentOS5.8)を、VMware ESXi(5.0)に移行する必要が出てきたので、そのメモです。

まず、ESXi上に新規の仮想マシンを作成しておきます。(仮想ディスクは作成しなくても構いません)

そして、KVM上で仮想マシンをシャットダウンし、KVMホスト上で qcow2 形式のディスクイメージを vmdk 形式に以下の様なコマンドで変換します。

qemu-img convert -O vmdk hoge.qcow2 hoge.vmdk

(今回は qcow2 → vmdk でしたが、rawでも同様の方法でできるんではないかと思います)

変換された hoge.vmdk を vShere Client を使ってESXiのデータストアの新規で作成した仮想マシンのディレクトリにアップします。
vShere Clientで仮想マシンの設定画面を開き、[ハードウェア]タブの[ハードディスク1]を削除します。(ESXiで作成したディスクのデフォルトはSCSIなので、それをIDEにするためです)
そして、[追加]-[ハードディスク]のウィザードで、アップした hoge.vmdk を選択します。(この時、仮想デバイスノードがIDEになっていることを確認します)


これでブートすると、X Window が立ち上がってきません。
VMware Tools を入れるとドライバが入るようなので、VMware Toolsをインストールをしてやります。

vShere Clientで仮想マシン右クリック→ゲスト→VMware Tools のインストール/アップグレード を押下します。

仮想マシン上で、マウントを行いインストールを実行します。

mkdir /mnt/cdrom
mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
cp /mnt/cdrom/VMwareTools-xxxx.tar.gz /tmp/VMwareTools.tar.gz
umount /mnt/cdrom/
cd /tmp/
tar zxvf VMwareTools.tar.gz
cd vmware-tools-distrib/
./vmware-install.pl
(これでインストールスクリプトが起動しますが、基本的にEnterで進めて大丈夫です)


インストールが終われば仮想マシンを再起動して、GUIで上がってくればOKです。

なお、Vmware Toolsのバージョン確認や起動確認は以下のコマンドでわかります。

バージョン確認
# /usr/bin/vmware-toolbox-cmd -v
8.6.5.13851 (build-731933)

起動確認
# service vmware-tools status
vmtoolsd is runinng


参考:
Centos6にVmware toolsをインストール 確認方法とトラブルシューティング | Redbox Hosting Blog
VMwareToolsの動作確認・起動はどのようにすれば良いですか。 | ニフティクラウド
[PR]
by jehoshaphat | 2014-01-10 02:17 | 仮想化 | Trackback | Comments(0)