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(Linux)VMware Player5.0でネットワークのブリッジ先NICを指定したい
Fedora18の環境に VMware Player5.0を入れています。この端末はNICが二つあり、それぞれセグメントが異なります。

VMware Player上の仮想マシンで仮想NICをブリッジモードにしたいのですが、どちらの物理NICに接続するかの設定がありません。

でぐぐってみると、以下のコマンドからGUIでネットワークの設定ができるようです。

# /usr/lib/vmware/bin/vmware-netcfg


デフォルトだと以下のような画面が立ち上がってきます。
e0091163_4434865.jpg


vmnet0がブリッジになっていますが、どのNICにつなぐかというところが Automatic になっています。

このブリッジ先を明示的に指定してやればOKです。もう片方のNICにブリッジするために、Add Network で新しい vmnet を作成し、そこにもう片方のNICを指定します。
以下の例だと、vmnet0 は em1 、vmnet2 は p6p1 のネットワークインターフェースを使うようになります。
e0091163_4435585.jpg


後は、仮想マシン側の設定です。
仮想マシンの設定ファイル(.vmxファイル)のネットワーク設定を以下のようにします。

ethernet0.connectionType = "custom"
ethernet0.vnet = "VMnet2"


設定ファイルを保存後、GUIで仮想マシンの設定画面を開くと以下のように vmware-netcfg で定義されている VMnet を選べるようになります。
e0091163_444333.jpg


参考:
れぶろぐ - [VMware] VMware Player で vmnet2 などのカスタムネットワークを使う方法
vmware-netcfg とゲストOSのフルバックアップ - labunix の ラボゆにっくす
VMWare Player のゲスト OS からどうしてもブリッジで接続できない場合の対処 - suer のブログ (Windows版でVM4.0以前はインストーラを解凍してvmnetcfg.exeを起動すればいいようです。)
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by jehoshaphat | 2014-01-26 06:43 | 仮想化 | Trackback | Comments(0)
VMware ESXi5.0で、INTEL 82579LM のNICを使えるようにする
富士通のエントリーラックサーバ RX100S7 が開いたのでESXiを入れてテスト環境にしようとしました。
VMwareのサイトから、富士通版のESXi-5.0.0.update02イメージファイルをダウンロードしインストールしたところ、NICについてインテル82574L(Shared LAN用,中央)は認識しますが、インテル82579LM(Standard LAN用,右側)は認識しません。

ありゃと思って調べてみるとESXi5.0ではインテル82579LMは使えないようです。
(富士通の"VMware ESXi 5.0 詳細設計書Fujitsu PRIMERGY RX100 S7編"というマニュアルにも、「ESXi5.0環境において使用不可能」と有りました)


いろいろ調べているとパッチを当てると82579LMが使えるようになるとのことでした。
ESXi5.0でIntel DQ67SWのNIC-82579LMのドライバーをインストールして動作できました。 - Koujis Blogという記事で手順が懇切丁寧に載せられています。


まず、以下のものをダウンロードします。
・ESXi本体
 最初にVMwareよりESXiのイメージをダウンロードしておきます。今回は上述のように富士通用にカスタマイズされたものを用いました。

・ESXi-Customizer
 http://esxi-customizer.v-front.de/ からESXi-Customizerをダウンロードします。ESXiのISOイメージにパッチを当てるソフトだそうです。

・INTEL 82579LMドライバ
 http://dl.dropbox.com/u/27246203/E1001E.tgzからダウンロードします。ファイル名は、「E1001E.tgz」にしておきます。


次に、ESXi-Customizer.exeを実行し、解凍された ESXi-Customizer.cmd を実行します。
GUIの画面が表示されるので、[Select the orignail VMware ESXi ISO]でESXiのISOイメージを選択します。
[Select an OEM.tgz file , a VIB file or an Offline Bundle]では、ドライバファイル「E1001E.tgz」を選択します。
[Slect the working directory]では出力先フォルダを指定します。

後のオプションはそのままで[Run!]を押下しして処理開始します。

途中で何か聞いてきた時は[はい]を選ばます。

これで出来たISOをCDに焼き、RX100S7でインストールしたところ、無事に82579LMが使えるようになりました。
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by jehoshaphat | 2014-01-11 00:17 | 仮想化 | Trackback | Comments(0)
KVMの仮想環境をVMwareESXiにV2Vする
なんだかんだで、相当期間放置してました。
数ヶ月ぶりの更新です。。。

今回のお題はKVM(CentOS6.2,Kernel2.6.32)の上で動いている仮想マシン(CentOS5.8)を、VMware ESXi(5.0)に移行する必要が出てきたので、そのメモです。

まず、ESXi上に新規の仮想マシンを作成しておきます。(仮想ディスクは作成しなくても構いません)

そして、KVM上で仮想マシンをシャットダウンし、KVMホスト上で qcow2 形式のディスクイメージを vmdk 形式に以下の様なコマンドで変換します。

qemu-img convert -O vmdk hoge.qcow2 hoge.vmdk

(今回は qcow2 → vmdk でしたが、rawでも同様の方法でできるんではないかと思います)

変換された hoge.vmdk を vShere Client を使ってESXiのデータストアの新規で作成した仮想マシンのディレクトリにアップします。
vShere Clientで仮想マシンの設定画面を開き、[ハードウェア]タブの[ハードディスク1]を削除します。(ESXiで作成したディスクのデフォルトはSCSIなので、それをIDEにするためです)
そして、[追加]-[ハードディスク]のウィザードで、アップした hoge.vmdk を選択します。(この時、仮想デバイスノードがIDEになっていることを確認します)


これでブートすると、X Window が立ち上がってきません。
VMware Tools を入れるとドライバが入るようなので、VMware Toolsをインストールをしてやります。

vShere Clientで仮想マシン右クリック→ゲスト→VMware Tools のインストール/アップグレード を押下します。

仮想マシン上で、マウントを行いインストールを実行します。

mkdir /mnt/cdrom
mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
cp /mnt/cdrom/VMwareTools-xxxx.tar.gz /tmp/VMwareTools.tar.gz
umount /mnt/cdrom/
cd /tmp/
tar zxvf VMwareTools.tar.gz
cd vmware-tools-distrib/
./vmware-install.pl
(これでインストールスクリプトが起動しますが、基本的にEnterで進めて大丈夫です)


インストールが終われば仮想マシンを再起動して、GUIで上がってくればOKです。

なお、Vmware Toolsのバージョン確認や起動確認は以下のコマンドでわかります。

バージョン確認
# /usr/bin/vmware-toolbox-cmd -v
8.6.5.13851 (build-731933)

起動確認
# service vmware-tools status
vmtoolsd is runinng


参考:
Centos6にVmware toolsをインストール 確認方法とトラブルシューティング | Redbox Hosting Blog
VMwareToolsの動作確認・起動はどのようにすれば良いですか。 | ニフティクラウド
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by jehoshaphat | 2014-01-10 02:17 | 仮想化 | Trackback | Comments(0)
(VMware)SolarisにVMwareToolsを入れてみる
VMware ESXi(vSphere5.1)に Solaris10 をインストールしたんですが、そのままだと最適なパフォーマンスは発揮してくれません。
Hyper-VでもHyper-V統合サービスという仮想化支援ツールをゲストOSに入れたように、VMwareでもVMwareToolsという仮想化支援ツールをゲストに入れてやる必要があります。

手順としては、vSphere Clietから仮想マシンを右クリック→ゲスト→VMwareTools のインストール/アップグレード を押下します。
そうすると、仮想マシンにVMwareToolsの入ったディスクが挿入さらたようになります。

Solarisの場合、自動でメディアがあったら自動マウントしてくれました。
後はメディア内のファイルを解凍し、インストールを実行します。
今回は全てデフォルト値で決定しました。

# cp /cdrom/vmwaretools/vmware-solaris-tools.tar.gz /Desktop
# cd /Desktop
# gzip -d vmware-solaris-tools.tar.gz
# tar xvf vmware-solaris-tools.tar
# cd vmware-solaris-tools-distrib
# ./vmware-install.pl
A previous installation of VMware Tools has been detected.

The previous installation was made by the tar installer (version 4).

Keeping the tar4 installer database format.

You have a version of VMware Tools installed. Continuing this install will
first uninstall the currently installed version. Do you wish to continue?
(yes/no) [yes]

Uninstalling the tar installation of VMware Tools.

Stopping services for VMware Tools

Skipping VMware Tools services shutdown on the host: done

The removal of VMware Tools 9.0.0 build-782409 for Solaris completed
successfully.

Installing VMware Tools.

In which directory do you want to install the binary files?
[/usr/bin]

What is the directory that contains the init directories (rc0.d/ to rc6.d/)?
[/etc]

What is the directory that contains the init scripts?
[/etc/init.d]

In which directory do you want to install the daemon files?
[/usr/sbin]

In which directory do you want to install the library files?
[/usr/lib/vmware-tools]

The path "/usr/lib/vmware-tools" does not exist currently. This program is
going to create it, including needed parent directories. Is this what you want?
[yes]

In which directory do you want to install the documentation files?
[/usr/share/doc/vmware-tools]

The path "/usr/share/doc/vmware-tools" does not exist currently. This program
is going to create it, including needed parent directories. Is this what you
want? [yes]

The installation of VMware Tools 9.0.0 build-782409 for Solaris completed
successfully. You can decide to remove this software from your system at any
time by invoking the following command: "/usr/bin/vmware-uninstall-tools.pl".

Before running VMware Tools for the first time, you need to configure it by
invoking the following command: "/usr/bin/vmware-config-tools.pl". Do you want
this program to invoke the command for you now? [yes]

Initializing...


Making sure services for VMware Tools are stopped.

Stopping VMware Tools services in the virtual machine:
Guest operating system daemon: done


The VMware Host-Guest Filesystem allows for shared folders between the host OS
and the guest OS in a Fusion or Workstation virtual environment. Do you wish
to enable this feature? [no]

The vmblock enables dragging or copying files between host and guest in a
Fusion or Workstation virtual environment. Do you wish to enable this feature?
[no]



Detected X version 7.2.0


Please choose one of the following display sizes that X will start with:

[1] "640x480"
[2] "800x600"
[3] "1024x768"
[4] "1152x864"
[5] "1280x800"
[6] "1152x900"
[7] "1400x900"
[8] "1440x900"
[9] "1280x1024"
[10] "1376x1032"
[11] "1400x1050"
[12] "1680x1050"
[13] "1600x1200"
[14] "1920x1200"
[15] "2364x1773"
Please enter a number between 1 and 15:

[3]

Starting VMware Tools services in the virtual machine:
Switching to guest configuration: done
Guest memory manager: done
Guest operating system daemon: done
The configuration of VMware Tools 9.0.0 build-782409 for Solaris for this
running kernel completed successfully.

You must restart your X session before any mouse or graphics changes take
effect.

You can now run VMware Tools by invoking "/usr/bin/vmware-toolbox-cmd" from the
command line.

Enjoy,

--the VMware team

これでインストール完了です。
再起動とかもいらないようです。vSphere Client から確認してみると、インストール直後からVMware Tools が実行中になってました。
e0091163_540368.jpg


GUIコンソールでVMware Toolsを有効にするには一回ログオンし直す必要があるようです。
ログインし直すと、マウスカーソルもシームレスになり、いちいちコンソールから抜けるのに Ctrl+Alt を押す必要がなくなり楽になりました。


参考:
[VMware Fusion] VMware Toolsインストール手順(Solaris10) - Life with IT
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by Jehoshaphat | 2013-03-14 05:38 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)
(VMware)VMware vSphere5.1を試してみた
社内で仮想化基盤として、VMware vSphereを使う方向になりそうだったので試しに小さな仮想化環境を構築してみた時のメモです。

VMware vSphereは60日限定の無償評価版があるようなので、それを使ってみました。
ここからユーザ登録をすればダウンロードできるようになります。
(ちなみに、ハイパーバイザーコア部分のVMware vSphere Hypervisor(ESXi)は無償版もあります。有償版に比べシングル構成で、vCenterが使えない等の制限がありますが、小規模やテストで使うにはいいかと思います。)

まず、VMware ESXi 5.1 (CD ISO) をダウンロードしました。
今まであまりVMwareに接する機会がなかったで、詳しくは知らなかったんですが、vSphereというのは様々なコンポーネントの集合体、スイーツなようです。(例えばハイパーバイザーのESX,ESXi、障害時にライブマイグレーションするvMotion、VMware HA、VMware FT、Storage VMotionなどです。詳しくは公式HP【仮想化道場】 ライセンスが大きく変わった「VMware vSphere 5」 -クラウド WatchVMware vSphere | 大塚商会などを参考に。。。)

で、最も核となる仮想化のハイパーバイザーの機能を提供しているのが ESXi のようです。(以前はLinuxOSを同梱したESXと、独自カーネルだけのESXiとがあったようですが、5.0以降ESXiだけになったようです。ESXはコンソールで操作が色々できたようですが、ESXiは最低限のことしかできませんが、安定性とセキュリティに優れています)

今回は余っているサーバがなかったので、ハードを要件を満たす普通のPCを使いました。(NEC製)
(ハード要件には、64bit & デュアルコア以上 & 仮想化支援機能 & NX/XDビット CPU 、 2GB以上のRAM等々があります。独自カーネルを使っているだけあって制約は厳しいです。詳しくはvSphere のインストールとセットアップ ガイド参照。)

ダウンロードしたイメージをCDに書き込み、ブートしてインストールを開始します。
対話型のインストールが始まりますが、どこにインストールかとかキーボードタイプとかrootのパスワードとか基本的なことしか聞かれません。
ネットワークの設定だけはちゃんとしておきましょう。

インストール後の設定も基本的なことしか出来ません。

なので、運用操作は vCenter Server か vSphere Client で行う必要があります。
実際に運用として複数台のESXiサーバを管理するのであれば、 vCenter Server が必要になります。(vCenter Serverは複数台サーバを管理できますし、ESXiのフル機能を管理することができます。しかし、vCenter Server専用のWindowsサーバが必要になります。)
しかし、今回は1台のサーバでの評価なので vSphere Client を使うことにしました。(vSphere ClientはクライアントOSにもインストール可能です)


vSphere Client ですが、VMwareのサイトからダウンロードしても良いのですが、ESXiをインストールしたサーバからも落とせます。ソッチのほうが簡単なので、そちらの方法を使いました。



まず、クライアントPCのブラウザから、ESXiのIPを叩き、設定したrootのパスワードでログインします。
すると以下の様な画面になるので、[Download vSphere Cliet]でダウンロード、インストールを行います。
e0091163_53016.jpg



↓インストールが完了し、VMware vSphere Client を立ち上げるとログイン画面が出てくるので、ESXiサーバのIPとユーザ名でログインします。
e0091163_5302240.jpg



↓評価版なのでこのようなメッセージが出ています。
e0091163_5303566.jpg




↓以下の様な感じで管理やパフォーマンスの把握が用意にできるようになっています。
e0091163_533430.jpg

e0091163_5332831.jpg

e0091163_5333070.jpg



次回はこのサーバにSolaris10をインストールしてみたいと思います。


参考:
もう1つのハイパーバイザ実装「VMware ESXi」
「クラウド基盤化」進むVMware vSphere 5の概要
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by Jehoshaphat | 2013-03-13 05:36 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)
(App-V)Office2007をシーケンスしてみた
App-V でOffice2010を評価しようとしたけれど。。 でボリュームライセンスが無いために、Office2010のシーケンスは諦めたと書きました。


Office2007だったらボリュームライセンスを持っていたので、Office2007でシーケンスを試してみました。
App-V は 4.6 です。

Officeは結構ややこしいことをしないと行けないようです。

参考んにしたのは、2007 Office system の仮想化マニュアル (Word 2.07 MB)App-V検証~その2 Office 2007 をシーケンス処理する MCTの憂鬱です。


ほとんど、参考先の手順と同じですが、バージョンが4.6なので一部異なるところがありました。

以下に手順の概略をメモしておきます。

まず、ボリュームライセンス版Officeメディアをセットし、コマンドプロンプトからOfficeカスタマイズツールを立ち上げます。

D:\setup /admin


そうすると、Office カスタマイズツールが立ち上がります。


左のメニューで適宜必要な設定を行います。今回設定したのは下記項目です。
・「インストール先と組織名」
インストール先を変更します。インストールフォルダ名は8文字以内で、且つその他のSoftGrid仮想アプリケーションで利用したインストールフォルダ名と重複しないように注意して命名します。
インストール先:Q:\Off2007
組織名:hoge

・「使用許諾契約とユーザーインターフェース」
ボリュームライセンスのキーを入れます。「使用許諾契約の条項に同意します」チェックをオンにします。

・[Office セキュリティ設定]
マクロの設定とかしたければここで設定します。マクロを使ってる社内文書が多いので、マクロセキュリティは最低にしました。

・[機能のインストール状況の設定]
MSの指針では下記のように書いてました。
[機能のインストール状況の設定]を選択します。Access, Excel, Outlook, PowerPoint, Word, Office共有機能の6項目について、全て「マイコンピュータから実行」を選択します。Officeツールについて、「Microsoft Office Document Imaging」は「インストールしない」、その他は「マイコンピュータから実行」を選択します。その他のアプリケーションについては、全て「インストールしない」を選択します。

・[レジストリエントリの追加]
[追加]ボタンをクリックして下記レジストリエントリを追加します。
App-Vで配信したOutlook2007では、Windows Desktop Searchを利用できないので、Outlook2007のWindows Desktop Searchを無効にします。

ルート: HKEY_LOCAL_MACHINE
データ型 : dword
キー: SOFTWARE\Microsoft\Windows\Windows Search\Preferences
値の名前: PreventIndexingOutlook
値データ: 00000001



メニューから[ファイル]-[名前をつけて保存]で、構成ファイルを保存します。
あとで、コマンドプロンプトで指定するのでドライブ直下が楽です。


ここからシーケンス作業に入ります。

シーケンサー立ち上げ、[パッケージの作成(既定)] → [標準のアプリケーション(既定)] → [カスタムインストール]にします。
パッケージ名は office2007 としました。

そして、コマンドプロンプト立ち上げ、カスタムインストールの構成ファイルを指定します。

D:\setup /adminfile "C:\office2007adm.msp"

インストーラが出てくるので、「今すぐインストール」を押下し、インストールが終わるまで待ちます。
インストーラが終わったら、「閉じる」ボタン押下します。


参考先サイトでは、このSP2のシーケンスもされてたんですが、3流PGの場合SP2を一緒にシーケンスすると、配信後に予期せぬエラーでOfficeが使えませんでした。
原因は不明です。


「インストールを終了する」にチェックを入れて、シーケンスを終了します。


「カスタマイズする」を選択し、ウィザードの内容に従い、ExcelとWordを起動します。
起動すると、プライバシーオプション(オンラインヘルプとか、品質向上とか) がでるので適当に構成します。
ウィザード中の最適化のところでもExcelとWordを起動しておくと良いでしょう。

これで、パッケージが出来ります。


パッケージの編集で、できたてのパッケージを開き、[展開] タブでプロトコルとホスト名設定します。

[仮想レジストリ] タブをクリックして、[User/%SFT_SID%/Software/Microsoft/Office/Common/UserInfo] を右クリックし、[キー]-[削除]をクリックしてシーケンス作業時のユーザー情報を削除します。この作業により、アプリケーションを配信した際に、クライアントPCにログインしているユーザーの情報が反映つまり、インストールウィザードでいれた、会社名や使用者名が反映されるようにします。


App-V Desktops に 配信したMicrosoft Office Word 2007の明朝体が正しく表示されないことがあります。(http://support.microsoft.com/kb/953594/ja参考)
なので、OfficeでインストールされたMS明朝のフォントファイルを削除します。
[ツール] メニューをクリックし、[診断] から [コマンドウインドウ] をクリック→下記のコマンドで MSMINCHO.TTF ファイルを削除します。

Q:
cd Off2007\vfs\CSIDL_FONTS
del MSMINCHO.TTF
exit

[ファイル] タブをクリックし、Offi2007VFSCSIDL_FONTS ディレクトリを展開→ MSMINCHO.TTF をクリックし、ファイル名を任意の名前に変更します。短い形式の名前の変更は行わず、 [適用] ボタンをクリックします。その後 [ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックし、パッケージに任意の名前を付けて保存します。
フォントファイル名は "__.TTF" にしました。


また、[OSD]タブで下記の設定を各アプリケーション毎に行います。
・[SOFTPKG]-[IMPLEMENTATION]-[VIRTUALENV]を開き、TERMINATECHILDRENを TURE に変更します。 これは、Office2007は終了してもタスクが残るので、終了時に強制的にタスクを終了させる設定です。

・[SOFTPKG]-[IMPLEMENTATION]-[VIRTUALENV]-[POLICIES]-[LOCAL_INTERACTION_ALLOWED]を選択し、右下ペインの[要素テキスト]の値を FALSE から TRUE に変更します。OfficeはOLEやIMEとの連携を行うので、そのための設定です。


これでパッケージを保存し、App-Vサーバにコピー、インポートすればOKです。
実際に動かしてみましたが、なぜかWordの起動時にテキストが空のダイアログが表示され、OKを押下しないとWordが起動できません。
謎です。

癖はありますが、Officeが展開出来ればある程度のニーズは満たせると思います。
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by Jehoshaphat | 2012-01-10 00:17 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)
(App-V)公開サーバの更新しようとすると「アクセスは許可されていない」とエラーになる
あるユーザで、Application Virtualization Management Console をつかって、手動で公開サーバの更新処理をしようとすると、「要求されたデータへのアクセスは許可されませんでした。エラーコード: 4604EE8-16906404-00000917」という下記のようなエラーになります。
e0091163_054761.jpg


ググッたところ、解決法は、MS TechNetフォーラム:App v client error 4615186-16906404-00000917MSサポート:Using the Refresh Server option to refresh a Publishing Server from the Microsoft Application Virtualization Client MMC snap-in results in error code 04-00000917にありました。

原因は、更新処理をしようとしたユーザがプロバイダポリシーのグループの割り当てで指定されたグループのメンバにいなかったことです。
Application Virtualization Management Console のプロバイダポリシーから、そのユーザが所属しているグループを追加することで解決しました。
(おそらくApp-Vを利用するユーザはプロバイダポリシーで指定したグループ内のメンバになっておかないといけないのだと思います。)
e0091163_06217.jpg


参考:
TechNet:App-V 用に Active Directory の前提条件グループを構成する
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by Jehoshaphat | 2012-01-03 00:06 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)
(App-V)アプリケーションを起動しようとすると「直接到達できません」とエラーになる
App-V化したアプリケーションを起動しようとするとすると、「要求されたホストは存在しますが、直接到達できません。エラーコード: 4604EE8-19D010A-00005000」という下記のようなエラーになります。

e0091163_032838.jpg


結局原因は、OSDファイル内の CODEBASE タグ内のURLが間違っていただけでした orz
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by Jehoshaphat | 2012-01-03 00:03 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)
(App-V).Net Frameworkをミドルウェアとしてパッケージする
.Net Framework1.1上で動いている業務アプリケーションがあります。


今回、WindowsServer 2008 R2 のRDS(リモートデスクトップサービス、旧ターミナルサービス)に移行する予定なんですが、WindowsServer2008 R2 や Windows7 では .Net Framework1.0/1.1は利用できなくなりました。

(この件に関しては、詳細は下記を参照。)
.NET Frameworkのバージョンを整理する - @IT
.NET Framework 1.0/1.1 上で稼働するアプリケーションをお使いのお客様へ - .NET Framework 移行センター

こういう場合に App-V を使えば.NetFrameworkごと仮想化してしまえるので、サポートされなくなった.Net Framework1.0/1.1を使うアプリケーションも使うことができます。
(.NetFramework2.0~3.5であれば WindowsServer2008 R2 には標準で入っているので何もしなくても動きます)

シーケンサーでパッケージを作るときに、標準アプリケーションと同じ方法で、.Net Framework1.0/1.1インストール→業務アプリケーション インストールという方法でやったら普通にきました。
しかし、別の.Net Framework1.0/1.1 を使うアプリケーションを同じ方法でパッケージ化し、App-Vサーバでインポートしようとすると、下記イメージのように、「アプリケーションは作成できません。指定の名前およびバージョンは既に使用されています。」とエラーになります。
e0091163_235069.jpg


名前を変えればいいのでしょうが、業務アプリケーションのパッケージごとに .Net Framework があるのはキャッシュの点から考えても効率的とは言えません。
ということで、ミドルウェア化を試してみました。構成としては下記のようになります。
e0091163_23502275.jpg


このミドルウェア化したアプリケーションを、他のアプリケーションパッケージから使う方法からは、App-V の Dynamic Suite Composition という機能で動いているようですね。


手順は、MS Technet:Dynamic Suite Composition を使用する方法が参考になりますが、概略を下記に書いておきます。
App-V は 4.6 です。


1.まずシーケンスを行うPCのに、ミドルウェア(今回だと.NetFramework1.0/1.1)をインストールします。
(この際、シーケンスの作業はしません。普通にインストールするだけです。)

2.そして、ミドルウェアを利用する業務アプリケーションを、シーケンスします。
できたパッケージをApp-Vサーバのコンテンツフォルダに保存し、インポートします。

3.シーケンスするPCを 1. を行う前の状態にもどして、今度はミドルウェアをシーケンスします。(アプリケーションの種類はミドルウェア)
できたパッケージをApp-Vサーバのコンテンツフォルダに保存し、インポートします。
e0091163_2352463.jpg



4.ここから、業務アプリケーションとミドルウェアのパッケージの依存関係設定を行います。
ミドルウェアパッケージ内の osd ファイルをテキストエディタで開きます。(どのファイルでもいいようです。)

5.開いたファイルの CODEBASE HREF 行をコピーします。
(今回だと下記のような行になりました)

<CODEBASE HREF="RTSP://appv-sv:554/dotnet_fr1011_mid/dotnet_fr1011_mid_2.sft" GUID="5AB8B691-3395-4B56-A896-6C87BA7B0FF4" PARAMETERS="" FILENAME="%CSIDL_WINDOWS%\Microsoft.NET\Framework\v1.0.3705\ConfigWizards.exe" SYSGUARDFILE="dotnet_fr1011_mid\osguard.cp" SIZE="169636875"/>


6.業務アプリケーションのosdファイルを開きます。
<DEPENDENCIES> タグを、<VIRTUALENV> セクションの最後にある </ENVLIST> タグの後、</VIRTUALENV> タグの直前に挿入し、コピーしているミドルウェアの CODEBASE HREF 行を <DEPENDENCIES> タグ内に貼り付けます。
また、ミドルウェアパッケージで、OSDファイルの <ENVLIST> セクションに任意のエントリがある場合、これらのエントリを業務アプリケーションOSDファイルの同じセクションにコピーする必要があるようです。(今回はこれは必要有りませんでした。)

注意点として、ミドルウェアが必須パッケージの場合、MANDATORY="TRUE" CODEBASE タグ内に追加しないといけません。たいてい必須になるかと思います。
最初これを忘れていて、うまく業務アプリケーションが動きませんでした。

業務アプリケーション側のOSDファイルですが、赤色の部分が変更点です。

<?xml version="1.0" standalone="no"?>
<SOFTPKG GUID="xxxx" NAME="HogeApri" VERSION="1.0.0.0">
<IMPLEMENTATION>
<CODEBASE HREF="RTSP://appv-sv:554/hogeapri/hogeapri_2.sft" GUID="xxxx" PARAMETERS="" FILENAME="hogeapri\hoge\hoge.exe" SYSGUARDFILE="hogeapri\hoge.cp" SIZE="133042724"/>
<VIRTUALENV TERMINATECHILDREN="FALSE">
<POLICIES>
<LOCAL_INTERACTION_ALLOWED>FALSE</LOCAL_INTERACTION_ALLOWED>
</POLICIES>
<ENVLIST/>


<DEPENDENCIES>
<CODEBASE HREF="RTSP://appv-sv:554/dotnet_fr1011_mid/dotnet_fr1011_mid_2.sft"
MANDATORY="TRUE" GUID="5AB8B691-3395-4B56-A896-6C87BA7B0FF4" PARAMETERS="" FILENAME="%CSIDL_WINDOWS%\Microsoft.NET\Framework\v1.1.4322\ConfigWizards.exe" SYSGUARDFILE="dotnet_fr1011_mid\osguard.cp" SIZE="169636875"/>
</DEPENDENCIES>


</VIRTUALENV>
<WORKINGDIR/>
<VM VALUE="Win32">
<SUBSYSTEM VALUE="windows"/>
</VM>
</IMPLEMENTATION>
...省略


おそらくこのミドルウェアでパッケージする方法は、Javaランタイムとかにも使えると思います。

追記:
さっき気づいたんですが、パッケージ間の依存関係を上記手順では直接OSDファイルを書き換える方法でやっていました。
しかし、Application Virtualization Dynamic Suite Composition Tool というものを使えば、GUIで簡単にできるということが、山市良のえぬなんとかわーるど: App-V にあっぷっぷ: Dynamic Suite Composition に書かれてました。


参考:
MS TechNet:新しいミドルウェア アプリケーションをシーケンス処理する方法
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by Jehoshaphat | 2011-12-18 23:52 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)
App-V動作報告 Oracle10gClient

Oracle10gのクライアントをシーケンサーでパッケージ化して App-V for RDS で動かしてみたんですが、動きました。
ただ、Enterprise Manager コンソール 実行時は、RDS側で管理者権限として実行してやらないと、データベースログイン後に落ちてしまいます。
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by Jehoshaphat | 2011-12-18 23:28 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)