タグ:VMware ( 2 ) タグの人気記事
(VMware)SolarisにVMwareToolsを入れてみる
VMware ESXi(vSphere5.1)に Solaris10 をインストールしたんですが、そのままだと最適なパフォーマンスは発揮してくれません。
Hyper-VでもHyper-V統合サービスという仮想化支援ツールをゲストOSに入れたように、VMwareでもVMwareToolsという仮想化支援ツールをゲストに入れてやる必要があります。

手順としては、vSphere Clietから仮想マシンを右クリック→ゲスト→VMwareTools のインストール/アップグレード を押下します。
そうすると、仮想マシンにVMwareToolsの入ったディスクが挿入さらたようになります。

Solarisの場合、自動でメディアがあったら自動マウントしてくれました。
後はメディア内のファイルを解凍し、インストールを実行します。
今回は全てデフォルト値で決定しました。

# cp /cdrom/vmwaretools/vmware-solaris-tools.tar.gz /Desktop
# cd /Desktop
# gzip -d vmware-solaris-tools.tar.gz
# tar xvf vmware-solaris-tools.tar
# cd vmware-solaris-tools-distrib
# ./vmware-install.pl
A previous installation of VMware Tools has been detected.

The previous installation was made by the tar installer (version 4).

Keeping the tar4 installer database format.

You have a version of VMware Tools installed. Continuing this install will
first uninstall the currently installed version. Do you wish to continue?
(yes/no) [yes]

Uninstalling the tar installation of VMware Tools.

Stopping services for VMware Tools

Skipping VMware Tools services shutdown on the host: done

The removal of VMware Tools 9.0.0 build-782409 for Solaris completed
successfully.

Installing VMware Tools.

In which directory do you want to install the binary files?
[/usr/bin]

What is the directory that contains the init directories (rc0.d/ to rc6.d/)?
[/etc]

What is the directory that contains the init scripts?
[/etc/init.d]

In which directory do you want to install the daemon files?
[/usr/sbin]

In which directory do you want to install the library files?
[/usr/lib/vmware-tools]

The path "/usr/lib/vmware-tools" does not exist currently. This program is
going to create it, including needed parent directories. Is this what you want?
[yes]

In which directory do you want to install the documentation files?
[/usr/share/doc/vmware-tools]

The path "/usr/share/doc/vmware-tools" does not exist currently. This program
is going to create it, including needed parent directories. Is this what you
want? [yes]

The installation of VMware Tools 9.0.0 build-782409 for Solaris completed
successfully. You can decide to remove this software from your system at any
time by invoking the following command: "/usr/bin/vmware-uninstall-tools.pl".

Before running VMware Tools for the first time, you need to configure it by
invoking the following command: "/usr/bin/vmware-config-tools.pl". Do you want
this program to invoke the command for you now? [yes]

Initializing...


Making sure services for VMware Tools are stopped.

Stopping VMware Tools services in the virtual machine:
Guest operating system daemon: done


The VMware Host-Guest Filesystem allows for shared folders between the host OS
and the guest OS in a Fusion or Workstation virtual environment. Do you wish
to enable this feature? [no]

The vmblock enables dragging or copying files between host and guest in a
Fusion or Workstation virtual environment. Do you wish to enable this feature?
[no]



Detected X version 7.2.0


Please choose one of the following display sizes that X will start with:

[1] "640x480"
[2] "800x600"
[3] "1024x768"
[4] "1152x864"
[5] "1280x800"
[6] "1152x900"
[7] "1400x900"
[8] "1440x900"
[9] "1280x1024"
[10] "1376x1032"
[11] "1400x1050"
[12] "1680x1050"
[13] "1600x1200"
[14] "1920x1200"
[15] "2364x1773"
Please enter a number between 1 and 15:

[3]

Starting VMware Tools services in the virtual machine:
Switching to guest configuration: done
Guest memory manager: done
Guest operating system daemon: done
The configuration of VMware Tools 9.0.0 build-782409 for Solaris for this
running kernel completed successfully.

You must restart your X session before any mouse or graphics changes take
effect.

You can now run VMware Tools by invoking "/usr/bin/vmware-toolbox-cmd" from the
command line.

Enjoy,

--the VMware team

これでインストール完了です。
再起動とかもいらないようです。vSphere Client から確認してみると、インストール直後からVMware Tools が実行中になってました。
e0091163_540368.jpg


GUIコンソールでVMware Toolsを有効にするには一回ログオンし直す必要があるようです。
ログインし直すと、マウスカーソルもシームレスになり、いちいちコンソールから抜けるのに Ctrl+Alt を押す必要がなくなり楽になりました。


参考:
[VMware Fusion] VMware Toolsインストール手順(Solaris10) - Life with IT
[PR]
by Jehoshaphat | 2013-03-14 05:38 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)
(VMware)VMware vSphere5.1を試してみた
社内で仮想化基盤として、VMware vSphereを使う方向になりそうだったので試しに小さな仮想化環境を構築してみた時のメモです。

VMware vSphereは60日限定の無償評価版があるようなので、それを使ってみました。
ここからユーザ登録をすればダウンロードできるようになります。
(ちなみに、ハイパーバイザーコア部分のVMware vSphere Hypervisor(ESXi)は無償版もあります。有償版に比べシングル構成で、vCenterが使えない等の制限がありますが、小規模やテストで使うにはいいかと思います。)

まず、VMware ESXi 5.1 (CD ISO) をダウンロードしました。
今まであまりVMwareに接する機会がなかったで、詳しくは知らなかったんですが、vSphereというのは様々なコンポーネントの集合体、スイーツなようです。(例えばハイパーバイザーのESX,ESXi、障害時にライブマイグレーションするvMotion、VMware HA、VMware FT、Storage VMotionなどです。詳しくは公式HP【仮想化道場】 ライセンスが大きく変わった「VMware vSphere 5」 -クラウド WatchVMware vSphere | 大塚商会などを参考に。。。)

で、最も核となる仮想化のハイパーバイザーの機能を提供しているのが ESXi のようです。(以前はLinuxOSを同梱したESXと、独自カーネルだけのESXiとがあったようですが、5.0以降ESXiだけになったようです。ESXはコンソールで操作が色々できたようですが、ESXiは最低限のことしかできませんが、安定性とセキュリティに優れています)

今回は余っているサーバがなかったので、ハードを要件を満たす普通のPCを使いました。(NEC製)
(ハード要件には、64bit & デュアルコア以上 & 仮想化支援機能 & NX/XDビット CPU 、 2GB以上のRAM等々があります。独自カーネルを使っているだけあって制約は厳しいです。詳しくはvSphere のインストールとセットアップ ガイド参照。)

ダウンロードしたイメージをCDに書き込み、ブートしてインストールを開始します。
対話型のインストールが始まりますが、どこにインストールかとかキーボードタイプとかrootのパスワードとか基本的なことしか聞かれません。
ネットワークの設定だけはちゃんとしておきましょう。

インストール後の設定も基本的なことしか出来ません。

なので、運用操作は vCenter Server か vSphere Client で行う必要があります。
実際に運用として複数台のESXiサーバを管理するのであれば、 vCenter Server が必要になります。(vCenter Serverは複数台サーバを管理できますし、ESXiのフル機能を管理することができます。しかし、vCenter Server専用のWindowsサーバが必要になります。)
しかし、今回は1台のサーバでの評価なので vSphere Client を使うことにしました。(vSphere ClientはクライアントOSにもインストール可能です)


vSphere Client ですが、VMwareのサイトからダウンロードしても良いのですが、ESXiをインストールしたサーバからも落とせます。ソッチのほうが簡単なので、そちらの方法を使いました。



まず、クライアントPCのブラウザから、ESXiのIPを叩き、設定したrootのパスワードでログインします。
すると以下の様な画面になるので、[Download vSphere Cliet]でダウンロード、インストールを行います。
e0091163_53016.jpg



↓インストールが完了し、VMware vSphere Client を立ち上げるとログイン画面が出てくるので、ESXiサーバのIPとユーザ名でログインします。
e0091163_5302240.jpg



↓評価版なのでこのようなメッセージが出ています。
e0091163_5303566.jpg




↓以下の様な感じで管理やパフォーマンスの把握が用意にできるようになっています。
e0091163_533430.jpg

e0091163_5332831.jpg

e0091163_5333070.jpg



次回はこのサーバにSolaris10をインストールしてみたいと思います。


参考:
もう1つのハイパーバイザ実装「VMware ESXi」
「クラウド基盤化」進むVMware vSphere 5の概要
[PR]
by Jehoshaphat | 2013-03-13 05:36 | サーバがらみ | Trackback | Comments(0)