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SSIってのがあったのか…
とあるHTMLだけで書かれたWebの修正作業をやってたんですが、ブラウザから表示したHTMLのソースと、実際にFTPに配備してるHTMLに相違があることに気付きました。

で、差分をとってみてわかったんですが、元のHTML(FTPでアップしたやつ)に
<!--#include file="header.html" -->

ってのがあり、ブラウザで表示したときに、そのincludeを定義してる部分は header.html に置換されているのです。

調べてみると、これは SSI ってものらしいです。
include コマンドを使うと、特定のHTMLを文字通りインクルードできるわけで、メニューやフッタ、ヘッダ等に有効に使えるようですね。

昔、ヘッダ有りのWeb作った時は、JavaScriptのライブラリを駆使して作ってやったんですが、それが阿呆らしく感じましたorz
なぜ今まで知らなかったんでしょうか。。。。

まぁコンテンツの内容によると思いますが、ヘッダ、フッタ等の簡単な挿入だとSSI使った方がいいかもしれませんね。

ただ、SSIは対応してるレンタルサーバじゃないとできないみたいですね。(といってもCGI可な商用サーバは大抵使えると思いますが。。。)

参考:
とほほのSSI入門
SSI入門
by jehoshaphat | 2010-06-27 21:16 | Webがらみ | Comments(0)


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