(Linux)ntpdを使った時刻同期方法

(Linux)ntpdateを使った時刻同期方法では、ntpdate コマンドを使って時刻同期してました。
ntpdateは一気に時間を変える方法なので、サーバにはあまり望ましく有りません。

ということで、CentOS5.5で徐々に時刻をあわせる ntpd を使った時刻同期をしてみました。

ntp パッケージが必要になります。
入ってない場合は、下記コマンドでインストールします。

yum install -y ntp


大幅に時刻がズレている場合、先に、ntpdate で同期したほうがいいです。

ntpdate ntp.nict.jp
hwclock --systohc ←ハードウェアクロックも同期


/etc/ntp.conf を編集し、同期するサーバを追加します。


# vi /etc/ntp.conf

## 時刻問い合わせのみ答える
restrict 192.168.1.0 mask 255.255.255.0 nomodify notrap

server 0.centos.pool.ntp.org
server 1.centos.pool.ntp.org
server 2.centos.pool.ntp.org
 ↓
#サーバの設定(nictは3回同じを書かないといけないらしい)
server -4 ntp.nict.jp
server -4 ntp.nict.jp
server -4 ntp.nict.jp
server -4 ntp.jst.mfeed.ad.jp
server -4 ntp.asahi-net.or.jp
server -4 192.0.0.10 iburst

-4はIPv4を使うというオプションのようです。
"iburst" は起動時に多数ポーリングし、初期化時間を短縮します。

設定が終われば ntpd を起動します。また、Linux起動時に動くようにしておけばいいでしょう。

# service ntpd start
# chkconfig ntpd on


ntpq コマンドを使うと、ntpdの状態を確認できます。

# ntpq -p
remote refid st t when poll reach delay offset jitter
==============================================================================
210.171.226.40 .NICT. 1 u 83d 1024 0 20.669 1.707 0.000
*ntp2.jst.mfeed. 210.173.160.86 2 u 721 1024 377 20.007 3.282 2.579
+orion.asahi-net 210.171.225.76 2 u 125 1024 377 20.763 1.184 0.219
+hogehogeserve.c 202.224.32.4 3 u 657 1024 377 0.279 -9.904 0.694
LOCAL(0) .LOCL. 10 l 6 64 377 0.000 0.000 0.001

"*" が付いていれば時刻同期出来ているようです。
ntpq での結果の見方は、ntpq出力内容の説明のくす牧場 : linux/ntpd [ntp, ntpd(Linuxでの時計の合わせ方)] - ゐ記が参考になります。



参考:

Linux NTP クライアントによる時刻同期の設定 - nekohamawalker's Blog - MASUDAQ.COM Blogger

気の向くままに ~備忘録@wiki~ - NTP
日本標準時プロジェクト 公開NTP FAQ
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by Jehoshaphat | 2011-09-26 01:36 | Linux | Trackback | Comments(0)
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