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(Windows7)MUI LanguagePackを適用して言語を変更する

なかなか忙しくてブログ更新できてない3流PGですが、日本語のWindows7を中国語(簡体語)にした記録です。

まず、Windowsの言語を変更する言語パックですが、Multilingual User Interface Pack (MUI)とLanguage Interface Pack (LIP)というのがあるようです。

MUI通称 言語パック はWindows ダイアログ ボックス、メニュー項目、ヘルプの内容の翻訳版を提供します。MS公式ではUltimate または Enterprise エディションを実行中の場合のみWindowsUpdateよりダウンロードできるようです。

LIP通称 言語インターフェイスパック は最も広く使用されているダイアログボックス、メニュー項目、およびヘルプの内容の翻訳版を提供します。これはエディションの制約はなく任意のエディションで適用できるようです。


今回はMUIを試してみました。
対象エディションは、Windows7 Home Premium です。
たしかに、Ultimateでは WindowsUpdate より簡単に多言語のMUIがダウンロードできるんですが、MUIの適用は下位エディションでも可能なようです。

MUIは、Technetサブスクリプションからダウンロードしました。
注意するのは、適用するCPUアーキテクチャ(x86,x64)とサービスパックです。(SP1のWindows7に適用するには、SP1用のランゲージパックをダウンロードする必要があります)

ダウンロードしたランゲージパックDVDイメージの中に各言語のフォルダがあり、その中に lp.cab というファイルがあるので、これをローカルにコピー(下記例ではC:\lp.cab)します。
そして、コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、下記dismコマンドを実行します。

C:\Windows\system32>dism /online /Add-package /PackagePath:c:\lp.cab
展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 6.1.7600.16385

イメージのバージョン: 6.1.7601.17514

1 / 1 を処理しています - パッケージ Microsoft-Windows-Client-Refresh-LanguagePac
k-Package~31bf3856ad364e35~x86~zh-CN~6.1.7601.17514 を追加しています
[==========================100.0%========================= ]
操作は正常に完了しました。

スペックが低いPCだとかなり時間がかかりました。

Language Pack(MUI)のインストールはこれで完了したので、あとは下記レジストリを設定し使用する言語を設定します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Language

上記パスの
"InstallLanguage"の値が日本語なら 0411 になっていると思うのでインストールした使用したい言語コードに変更します。
言語コードの一覧は、TechNet:利用可能な言語パックに掲載されています。
今回は中国語なので、0804 を設定します。

これで再起動されると言語が変わります。
コントロールパネルの"地域と言語"→"キーボードと言語"→"キーボードの変更"から、IMEを中国語にすることで、中国語の入力もできるようになります。
今回選んだキーボードの入力言語は、"中国語(簡体字、中国)"→"簡体字中国語 - Microsoft Pinyin New Experience 入力スタイル" にしてみました。
とりあえず、"你好"は入力できましたがいまいち変換の仕方が癖があり、使いづらいです。


ちなみに、Vistalizatorというツールがあり、これを使うと簡単に言語パックのインストールができるようです。
配布先のサイトではMUIやLIP言語パックの公開しているのでここから入手することも可能ですね。



参考:
Windows 7の表示言語の変更は可能なのだろうか?
Windows7 Professional (English) 日本語のlanguage packを適用する
Windows 7 RTM に日本語 Language Pack を適用 UltimateエディションでWindowsUpdateを使った言語変更方法です。
TechNet:オペレーティング システムのパッケージ サービスのコマンド ライン オプション dismコマンドの詳細です。
by jehoshaphat | 2011-04-30 22:18 | 豆知識
(Linux)LinuxでDNSサフィックスを設定する
LinuxでDNSサフィックスを設定する方法です。
(DNSサフィックスとは、ドメイン名を補完しホスト名だけでアクセスできるようにする仕組みです。)


設定は、DNSサーバを指定するところと同じ /etc/resolv.conf ファイルを使います。
下記のような感じです。

# vi /etc/resolv.conf

nameserver 192.168.0.1
search hogehoge.jp

こうすることで、host1.hogehoge.jp にアクセスしたいときは、hoge1 だけで済むわけですね。
複数指定したいときは、下記のようにできます。

search hogehoge.jp hoge.com


参考:
resolv.conf:
LAN に DNS サーバ立てる < 10 < July < 2006 < nulog, NULL::something : out of the headphone
by jehoshaphat | 2011-04-04 22:22 | Linux
(Linux)PuppyLinux4.31にリモートデスクトップクライアントを入れる
ターミナルサーバを運用しているWindowsServerに、Puppyからアクセスしたいと思ってます。(うまくすればシンクライアント的な使い方ができそうだったので。)
ということで、FRUGAL(簡易)モードでインストールしたPuppyLinux4.31にリモートデスクトップクライアントを導入する方法です。

基本的に、リモートデスクトップクライアント rdesktop をコンパイルして使う方法となります。

まず、コンパイルするために必要なパッケージ devx のSFSを http://openlab.jp/puppylinux/download/sfs4/devx_431JPbeta3.sfs をダウンロードし、/mnt/home にコピーします。(バージョンは使っているPuppyのバージョンにあわします。)

後は OpenOffice のインストールと同じように、メニュー → セットアップ → Puppyセットアップ → パピーのブートアップ設定 → SFSファイルのロード で、ダウンロードした devx_431JPbeta3.sfs を追加します。
(FULLインストールなら、devx_431JPbeta3.sfs を右クリックしてマウントし、その内容を/mnt/homeにコピーするという方法が使えるかもしれません。)


http://www.rdesktop.org/から、最新版のリモートデスクトップクライアントのソースをダウンロードします。
そして解凍しビルドします。

#tar xzvf rdesktop-1.6.0.tar.gz
#cd rdesktop-1.6.0
#./configure --prefix=/usr
#make
#make install

これで rdesktop がプロンプトから使えるようになります。
プロンプトで、下記のようにすると接続できます。

#rdesktop IPアドレスorホスト名 -u ユーザ名 -f

-fでフルスクリーン起動となります。フルスクリーンから抜けるには Ctrl + Alt + Enter を押下します。もう一回同じキーを押すとフルスクリーンに戻ります。

しかし、いちいちプロンプトから起動するのは面倒です。
なので、デスクトップとメニューにショートカットを作成します。

まずデスクトップへのショートカット作成ですが、ファイラから /usr/bin/rdesktop ファイルをデスクトップにドラッグするとショートカットが作成されます。
それを右クリックし、アイテムを編集 で プログラムに渡す引数 に 「IPアドレス -u ユーザ名 -f」とします。アイコンの下に表示するテキスト は分かりやすい名前に適当にしとくといいかもしれません。

次にメニューへの追加ですが、/root/.jwmrc ファイルを開き任意のMenu内(例えば ネットワーク)に下記の項目を追加します。
<Program label="リモートデスクトップ" icon="" >/usr/bin/rdesktop IPアドレス -u ユーザ名 -f</Program>

これでXサーバを再起動すればメニューが更新されます。
動作も軽快でした。
UbuntuやVineでも試してみたんですが、GNOMEのせいか画像表示時に若干もたつきました。しかし、PuppyはJWMの関係もあってか画像表示も快適でした。

参考:
Fedoraとヒドラ: puppy Linux 4 & remote-desktop
Fedoraとヒドラ: Puppy Linux 4 でリモートデスクトップのアイコンを作成
by jehoshaphat | 2011-04-04 22:21 | Linux
(Linux)PuppyLinux4.31にOpenOffice3.2をインストールする
HDDにFULL,FRUGALインストールしたPuppyLinux4.31に、OpenOffice3.2のインストールを試みました。

FULLモードでインストールした場合

PuppyパッケージマネージャにはOpenOfficeが出てきませんでした。Puppyはdebパッケージも扱えるということだったので、OpenOffice公式サイトから Linux DEB用ファイルをダウンロードします。

EcoLinuxの時と同じように、dpkg コマンドを使ってインストールしようとしたんですが、どうやらこのコマンドは使えないようです。
debパッケージの管理もおそらくPETパッケージ・マネージャーによって行われているんでしょう。

コマンドでPETパッケージ・マネージャーを操作する方法が分からなかったので、debファイルを開いたころ、インストールできました。
ということで、数十にも及ぶdebファイルを全部クリックしてインストールして、/opt/openoffice.org3/program/soffice を起動すると見事起動しました。
(debファイルのインストール中連続にファイル開いたので、メニューというかWindowsでいうタスクバー部分が消えてしまいました。デスクトップ右クリックで、なんとかPETgetパッケージマネージャを開き、適当にパッケージをインストールして、インストール後のメニュー更新処理が終わると正常に表示されるようになりました。)


あとはメニューにショートカットを追加します。
Puppy のメニューは /root/.jwmrc に定義されているので、ここに追加します。
アイコンは用意しなかったので、アイコン無しのCalcのメニューの例です。Menu lavel 会計の下に記述しました。
<Program label="OpenOffice3.2 Calc" icon="" >/opt/openoffice.org3/program/scalc</Program>

同様の手順で、WriterやImpress,Draw,Baseのショートカットメニューを作成します。

あとは メニュー → シャットダウン → Xサーバをリスタート で X サーバを再起動します。
これでメニューから起動できるようになりました。


FRUGAL(簡易)モードでインストールした場合
FRUGALモードの場合は、OpenOfficeのSquash File System(SFS)ファイルを起動時に読み込むようにしていればOKです。(sfsファイルとはパッケージのインストール後のファイルをまとめたもののようです。また、このSFSファイルでのパッケージの追加はOpenoffice走る: タロ兵衛 の Puppy Linux インストール日誌によるとFRUGALモードでしかダメなようですね。)

OpenOfficeのインストール方法はPuppy Linux 4.3.1 OpenOffice.orgのインストール: ペンギンの壺織陣: Puppy Linuxで説明されています。

以下ほぼコピペです。。

OpenOfficeのSFSファイルはオープンラボラトリサイト内の、http://openlab.jp/puppylinux/download/sfs4/openoffice-3.1.1JP_wJRE1.6.0_17-sfs4.sfsからダウンロードします。
バージョンは3.1のようですね。ほんとは3.2がほしかったのですが.... ただSFSファイルは自分でも作れるようなので暇があれば挑戦してみたいですね。

ダウンロードした SFSファイル を /mnt/home に配置します。

そして、メニュー → セットアップ → Puppyセットアップ → パピーのブートアップ設定 → SFSファイルのロード で、ダウンロードした openoffice-3.1.1JP_wJRE1.6.0_17-sfs4.sfs を追加します。

これで再起動するとデスクトップとメニューにOpenOfficeへのショートカットが作成されます。
by jehoshaphat | 2011-04-04 22:19 | Linux