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WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復

WindowsServer2008のソフトウェアRAIDを使って、ミラーボリュームとストライプボリュームを組んでいました。

しばらく前にその内の1台のHDDが不調になったようで、ディスクの管理を見るとディスクが"不足"となっていました。
Windows上から片方のHDDが見えなくなったようです。
WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_0415663.jpg


案の定というか当然ストライプボリューム内のデータはおじゃんです。
ミラーボリュームはちゃんと冗長化されてたので、1台ダメになっても動いてました。
しかし、このまま放置してもう一台がおじゃんになると困ります。

ということで、新しいディスクに交換して、ミラーボリュームの修復を試みて見ました。

まず、不足のディスクの"ディスクの再アクティブ化"、ミラーボリュームの"ボリュームの再アクティブ化"を試しましたが、"プレフィックスが見つかりません。"というエラーになります。

新しいディスクを接続後、@IT:Windows 2000 ServerのソフトウェアRAIDを極める(後編)4. ソフトウェアRAIDの障害復旧の手順は?には、[形式の異なるディスクのインポート]をするとよいと有りましたが、先に初期化してダイナミックディスクにしてしまったので、試せませんでした。(一度ダイナミックディスクにしてしまうと、[形式の異なるディスクのインポート]はグレーアウトして選択できなくなりました)
WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_044129.jpg


それで、TechNet:障害が発生したミラーを別のディスク上の新しいミラーで置き換えるの方法を試して見ました。

まず、ミラーボリュームを右クリックし、[ミラーの削除]をします。
WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_0442427.jpg


削除するのは認識できなくなった[不足]のディスクです。
WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_0443688.jpg

ミラーの削除が終わるとこうなります。
WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_0444781.jpg

これでミラー対象ボリュームを右クリックし[ミラーの追加]を選択し、新しいディスクを選択します。
WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_0445536.jpg

WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_045124.jpg


そうすると、再同期が始まります。
WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_0451375.jpg



完了するとこのようになります。
WindowsServerソフトRAIDのミラーボリューム修復_e0091163_0452323.jpg



ちなみに、ストライプボリュームは削除するしかないようですね。

参考:
TechNet:ディスクを再接続してミラー ボリュームを修復する
by Jehoshaphat | 2011-11-15 00:46 | 豆知識
ダイナミックディスクとICH9RによるRAIDを比較
(最近仕事が忙しくてなかなか更新できない日々が続いてる3流プログラマです。。。)

前の記事とも関連あるんですが、RAIDをダイナミックディスクにするかICH9Rにするか決めるためにちょっと両者を比較してみました。

まず、ディスクですが普通同じディスク2台ってのがセオリーなんですが、用意できなかったのでHitachi Deskstar T7K500(HDT725032VLA360)とMaxtor MaXLine III1(7V250F0)としました。容量も320GBと250GBということで異なります。
また、要件としてはストライプ、ミラーの両方を行います。(つまりマトリックスRAID)

ベンチマークソフトはCrystalDiskMarkを使います。

まずRAID0(ストライプ)でのベンチマーク結果です。
ダイナミックディスクとICH9RによるRAIDを比較_e0091163_027129.jpg

全体的にみるとやはりICH9Rの方が速いという結果になりました。
ただそんなに大きな差は無さそうです。


次にRAID1(ミラーリング)でのベンチマーク結果です。
ダイナミックディスクとICH9RによるRAIDを比較_e0091163_0275023.jpg

こちらは面白い結果になりました。Readはダイナミックディスクのほうが速いですが、WriteはICH9Rのほうが速いという結果になりました。


あと、今回ダイナミックディスクではRAIDにしなかったボリュームもシンプルボリュームとして使えるんですが、ICH9Rだと無理なんですね。(当然と言えば当然ですが。。)
こんな感じです。
ダイナミックディスクとICH9RによるRAIDを比較_e0091163_0303954.jpg

結局ここでディスク容量が無駄になるというのがネックになったのでダイナミックディスクを使うことにしました。

余談ですが、ダイナミックディスクのストライプボリューム上にHyper-V上で動くXP環境を構築してベンチマークを測ってみました。
ダイナミックディスクとICH9RによるRAIDを比較_e0091163_031165.jpg

Hyper-V上では書き込みがちょっと遅くなってますね。
by jehoshaphat | 2010-01-08 00:34 | 豆知識
ICH9RでOSインストール後にRAIDにするとハマる
今まで、ICH9Rを非RAID環境のAHCIで使ってました。

で、今回ちょとICH9RでのRAIDを試してみようかと思ったわけです。
(ICH9RでRAIDにしても、AHCIは有効になっているっぽいので。。)

すでに、OS(Windows Server2008)はインストール済みです。
そこに2台HDDを追加してこれをRAIDとして使うことにしました。(システムドライブはRAIDしません)

なお、マザーボードは GIGABYTE の GA-G33-DS3R です。

まず普通にBIOSで "SATA RAID/AHCI Mode" で "RAID" にしてみました。
するとWindowsの起動に失敗し再起動を繰り返すようになります。

どうやらRAIDドライバが読み込まれてないようです。

とりあえずAHCIに戻して、RAID ドライバ含まれる、Intel Matrix Storage Console をインストールしました。
それでも駄目だったので、OSが入っているHDDを GIGABYTE SATA2 のほうにつけて起動します。(残り2台はICH9R RAIDにつなぐ)

この状態でIntel Matrix Storage Consoleを使ってRAIDボリュームを作成してからシステムドライブを ICH9R のほうにつけ替えたらちゃんと起動するようになりました。

参考:【こたつとっぷ】データドライブをRAID1に 別の方法が載ってました。
by jehoshaphat | 2009-12-17 23:37 | 豆知識